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1日5分の積み重ねで横顔が変わった:40代の私のフェイスライン改革

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在宅勤務が増えてから、午後になるとフェイスラインがふくらんで見えるのがいちばんの悩みでした。朝はまだマシなのに、夕方のオンライン会議で「二重あごっぽい…」と自信が下がる。40代に入ってからむくみやすく、たるみやすい。だけどまとまったケア時間は取りにくい——そこで「スキマ時間だけで整える」を合言葉に、毎日の“ながらフェイスケア”を徹底してみました。結果、私の鏡の前のため息が目に見えて減ったので、やったことと感じたことを体験談で残します。
まず決めたのは「30秒~3分の小さなケアを一日合計5~10分」。長時間は続かないので、家事や移動、ドライヤー中などの“待ち時間”に差し込むルールにしました。
冷水で顔をすすいだら、クリームを米粒1つぶ分だけ首にのばして、耳の後ろ→首筋→鎖骨のくぼみへ、片側10回ずつ“やさしく撫で下ろす”だけ。圧は「肌を動かさないレベル」。強くやると赤みが出たので、指を寝かせて面で触れるのがコツ。これだけで頬下のもたつきが朝のうちにスッと引きやすくなりました。
10秒×3回、舌を上あご全体にふわっと貼りつけて、奥歯は噛みしめない。次に、頬のエラ部分(咬筋)に指2本を当て、米粒大のクリームで小さく円。ギュッと押すのはNG。私はここが硬いと下顔面が四角く見えやすいので、「やわらげる」意識だけで十分効きました。
前かがみで乾かすと首の前側が短縮して輪郭がぼやけるので、胸を軽く開いてアゴを1cmだけ引く。その姿勢で、耳の前(もみあげのライン)→頬骨下→口角→フェイスライン→耳前へと、クリームのすべりを借りて片手でサッとなぞる。“引き上げる”より“元の位置に戻す”感覚。これを左右各1分。
かかと重心→みぞおちを1cm上へ→後頭部を天井に伸ばすイメージ。アゴは前に出さない。たった30秒でも、首の前のシワが深くならず、横顔のラインが整うのを実感。私はこれをスマホの時報で毎時リマインド。
両手の人差し指と中指で耳の後ろのくぼみを軽くつまみ、後頭部方向へ5秒キープ→離す、を3回。肩が下がって首が長く見える。ビデオのサムネで自分の肩が盛り上がって見えるのが嫌だったのですが、これで改善。
2週間目くらいから、夕方のオンライン会議で自分の横顔が“もたっ”としにくくなり、写真の影もスリムに。大げさな変化ではないけれど、“今日の私の輪郭、悪くない”と思える回数が増えました。40代のフェイスラインは、劇的な一発逆転よりも、負担をかけない姿勢・むくみ管理・小さなリリースの積み重ねが効く——スキマ時間だけでも、ちゃんと手応えはありました。
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カワ育!美肌の正しい作り方